にっぽん日和
2008-04-03T22:50:33+09:00
aaaa_ii
三十路+αの女が、30代の生態をつれづれなるままに綴ります。
Excite Blog
サクラサク
http://aaaaii.exblog.jp/8297984/
2008-04-03T03:25:00+09:00
2008-04-03T22:50:33+09:00
2008-04-03T03:18:23+09:00
aaaa_ii
よもやま話
実は、国家試験の前に、不思議なことがあった。そのことで、わたしは、合格を確信したのだけれども。
以前も、このブログで書いたかもしれないが、亡き祖母を、とても近くに感じることがある。それは、祖母の匂いがふっとわたしを横切った瞬間。懐かしい祖母が着ていた着物の匂い。
しかし、相方と一緒に暮らすようになってから、ぷつりと、その匂いはしなくなった。きっと、相方と一緒で安心しているのだろうと思っていた。ところが、国家試験の2週間ほど前から、また、祖母の匂いが漂うようになったのだ。5、6回。一度はとても強く。鼻の先にいるんじゃないかと思うほど、強かった。
その、祖母の匂いがするたびに、「おばあちゃんやろ?声も聞こえへんし、おばあちゃんの姿も見えんくって、ごめんなぁ。でも、ありがとう」と姿なき祖母に声をかけていた。
そして、国家試験前日。わたしは、試験会場近くのホテルに宿をとった。ホテルの部屋に入ると、ベッドの傍らにネームカードが置かれていた。
「この部屋の清掃を担当いたしました」
不思議なものです。そのネームカードに書かれた苗字は、祖母の苗字と同じだった。
やっぱり、祖母だったんだなぁ、と思いました。合格するな、とも。
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さて、たくさんの方に応援いただき、無事、社会福祉士の資格を得ることができました。
これからは、また、ブログの内容を一新して、新たなものを立ち上げたいと考えています。
まだ、詳細は決まっていませんが、「にっぽん日和」は今日で終了いたします。
長い間、ご精読、ありがとうございました。
また次のステージで。
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授業終了
http://aaaaii.exblog.jp/8161535/
2008-03-13T12:57:00+09:00
2008-03-18T09:48:49+09:00
2008-03-13T12:57:43+09:00
aaaa_ii
よもやま話
さて、朝が超苦手なわたしは、14時からの面談を予約しておいた。しかし、昼前までゆっくり眠れると思っていたのに、朝の8時に起きることとなった。わたくし、すっかり忘れていた。我が家のマンションがメンテナンスで9時から停電になることを。10時から断水になることを。というわけで、私は8時に起きて、停電と断水に備え、身支度をしなければならなかった。
早起きした日に私がすることは、「朝マック」。エッグマックマフィンがどのバーガーよりも好きなのだ。昔はいつでもエッグマックマフィンが食べられたのに、朝しか食べれないという希少価値ぶりが、一層、わたしのエッグマックマフィン魂を熱くする。
というわけで、マックで朝マック。ゆっくり時間をかけて、エッグマックマフィンを堪能するが、それでも、14時まで時間はたっぷりある。こういうときこそ、パチンコへ出向く、という考え方もあるだろう。(ない?)昨晩、閉店1時間前にエヴァで連チャンが始まり、確変の途中で泣く泣く、ほたるの光となったのだ。確変で終わった台は、翌日の朝、連チャンをよくしている気がしていたので、よっしゃ、朝一番で行ってみるかと思ったが、やめた。パチンコは、予定のある日は、行っちゃいけない。そんな都合よく大当たりするもんじゃないし、当たっても、予定に遅刻するか、隣の人に当たりの席を譲るか、いずれにしても、メリットはあまりない。
しょうがないので、専門学校の近くで時間をやり過ごすことに。そして、今、わたしはネットカフェにいる。そう、このブログを書くために。]]>
新境地
http://aaaaii.exblog.jp/8123105/
2008-03-04T15:38:00+09:00
2008-03-05T14:14:11+09:00
2008-03-04T15:38:28+09:00
aaaa_ii
よもやま話
資格を取得したら、高齢者関連の仕事に就くつもりでいた。ぶっちゃけ、それ以外の分野については、ひとまず、考えていなかった。
しかし、知的障害者入所施設での実習が始まるや、これが、面白くて、奥が深くて、どっぷり。
朝から晩まで利用者さんと接していたから、実習とかそういうのを越えた情が、どわぁぁぁと湧いてきたし、このまま実習を終えてさよならするのはさびしいなぁと思っていた。利用者さんからも、実習最終日が近づくにつれ、「ここで働いてほしい」と涙ぐみながらいわれたり、「また会えるよね?」と何度も聞かれたり。『笑っていいとも!』のテレフォンショッキングの最後で「えー!?」といわれたゲストと同じような心境。社交辞令かと思いつつも、うれしいものだった。
とはいえ、高齢者分野にも進みたい…。どうしようかと悩んでいたところへ、実習先の担当主任から、就職しませんか、とお誘いがかかった。しかも、わたしが資格を活かしてやりたかったマネジメントのお仕事。相思相愛だったとは。ありがたい。
でも、やっぱり、すごく悩んでいた。そして、そのことを知った主任がいった。
「障害者も昔と違って長生きできる時代。介護保険の問題も出てきている。そして、障害者を介護する親の老々介護の問題だってある。障害者の分野は高齢者福祉ともかぶっていると考えられるのではないでしょうか」
なるほど、である。一気に心が傾きました。
このお仕事にはいくつか魅力的な部分があったのは確かなのだ。まず、某区から委託された事業であるため、行政の仕事を見てみたかったわたしには、思ってもいないチャンス。しかも、上司は障害者関連のNPOの事務局長をしている方で造詣が深い。たくさんのことを学ぶチャンスといえる。そしてなにより、利用者さんがこの施設を出て、地域に戻るためのマネジメントを担当できることがうれしい。実は、この施設は3年で地域に出て行くことを目標にしており、来年の春がほとんどの利用者さんにとって3年目となるのだ。
ということで、春からの職場が決まりました。実は、このお仕事の魅力がもうひとつ。わたくし、ニュージーランドから帰国後、どぉも、ラッシュアワーの電車に慣れない。キライ、大ッキライ。それで、可能であれば、都心とは反対方向の職場がいいなぁ、などと思っていたのです。そして、この希望も叶えられた。職場は都心から真反対にあるのだ。パチパチ。行きも帰りも座れる幸せ。まぁ、一部バス通勤ってのが、たまにキズではありますが、そこはガマン。
この職場で週に4日間働きながら、福祉ジャーナリストとしても活動していく予定。
自分のためオンリーに生きてきた20代。30代は少しでも人様のお役に立ちたい。]]>
X Day
http://aaaaii.exblog.jp/7987334/
2008-01-27T23:42:00+09:00
2008-01-28T01:53:13+09:00
2008-01-27T23:42:37+09:00
aaaa_ii
よもやま話
およそ十年ぶりの受験。できることなら、人生の中で、
あまり味わいたくない経験。
わたしは、暗記力を試される試験が大嫌いなのである。
まさに、暗記地獄。覚えては忘れて、覚えては忘れる。
圧倒的底なし沼。
さて、試験の後、解答速報で答え合わせ。
今まで受けてきたどの模試よりも、点数がよかった。
公式合格発表の3月31日までは、はっきりと、心は晴れないけれど、
でも、やっぱり、晴れ晴れしてる。
明日から、知的障害者の施設で実習が始まる。
「ドキドキするけど、ワクワクする」
海外へ一人旅に出るときの、あの複雑な心境にとても似ている。]]>
パチ禁止令発動中
http://aaaaii.exblog.jp/7901598/
2008-01-05T03:26:00+09:00
2008-03-05T14:10:47+09:00
2008-01-05T03:26:36+09:00
aaaa_ii
よもやま話
お正月に放送していた番組で、テレビ初登場の芸人が紹介されていた。苗字がわたしと同じHだったので、妙な親近感を覚える。大物芸人2人の前で芸を披露するというので、親戚のおばちゃんみたく、H君のテレビ初登場をドキドキしながら見守っていた。
ネタの内容は麻雀。役満になるかどうか、というもの。わたしは、「そっか、そっか」と楽しんで見ていたが、大物芸人さんに「もっと、みんなにわかるネタして~や」と注文され、H君は焦っていた。そして、2つ目のネタを披露。「カニとタコ♪カニとタコ♪確変だ♪おしきた~!サメ!?」。パチンコネタだった。さきほどの大物芸人さんに「確変ってなによ?」っと突っ込まれていた。H君は、「確率変動です」ときっぱり答えていたけども、麻雀よりわからんわな。わたしゃ、めちゃくちゃ、おもしろかったけど。それにしても、このHという苗字。どんだけギャンブル好きが多いんでしょ。因果なものを感じました。
というわけで、1段落に話を戻しまして、パチ屋に行けないわたしは、現在、hangameでストレス解消中。「7ならべ」に凝っている。実は、今まで、「7ならべ」を結構バカにしていたわたし。トランプ遊びの中でも群を抜いて面白くないのではと思っていた。ところが、何をおっしゃる、その奥の深いこと、頭脳戦なこと。かなり、はまっております。
今年のパチは、エヴァも冬ソナも新しくなって再登場するようだし、わたしのワクワクは止みそうにありません。今、ブレイク真っ只中の「気持ちイイ~」も大好きですが。
パチ解禁日が待ち遠しい。]]>
Very Happy New Year
http://aaaaii.exblog.jp/7891007/
2008-01-02T03:04:00+09:00
2008-01-04T01:23:17+09:00
2008-01-02T03:04:24+09:00
aaaa_ii
よもやま話
時が経つのは早いものです。
今年はどんなできごとが起こるのでしょうか。
まずは国家試験に合格しなければ。
年が明けたというのに、わたしの心はどんより。
さほど、めでたい気もしません。
わたしの新年はもう少し先ですなぁ。
昨年、お世話になったみなさん、ありがとうございました。
こんなわたくしですが、今年もよろしくお願いいたします。
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予知
http://aaaaii.exblog.jp/7878935/
2007-12-30T04:50:00+09:00
2007-12-31T00:32:08+09:00
2007-12-30T04:50:31+09:00
aaaa_ii
よもやま話
就寝前、おやすみと言った相方の顔に一瞬“死相”が見えた。ものすごく、土気色なのだ、顔面が。蛍光灯の色でおかしく見えるわけでもなく、肝臓が悪いわけでもない。とにかく、ものすごく、顔面が土の色をしていた。
「あかん。死相出てるわ。明日は会社休んで家にいとき!」
必死で冗談のようなことを言うと、相方はあきれた。わたしは余計むきになった。
「顔が土気色してるねんて!やばいって!死ぬで!」
まだ、相方はあきれている。そして、あきれたまま、自分の部屋のドアを閉めて、寝てしまった。
翌日の夕食、豚入り鍋を食べた相方は、トイレに立て続けに2回入った。「下痢か?」とたずねると、そうだという。ほどなくすると、相方は38 度の熱を出し、「病人」に変身していた。夕食まで、あんなに元気だったのに。一寸先は病人とは相方のことをいうのだ。そして、そのとき、あの死相は、わたしにだけ見えた、予知だったのかと勝手に納得したのだった。
実は、今日もまた予知が現実のものになった。これは予知夢なのだが、先日、ある男性芸人が夢に出てきて、わたしにこう言った。「俺は、ほんまは、おまえと結婚したかってん。でも、あいつの強引さに負けて、あいつと結婚してもうてん。でも、今、俺は、あいつと別れて、おまえと結婚したいと思ってる…」。
今日のyahooニュースのヘッドラインを見て驚いた。「ココリコ遠藤と千秋、離婚」。
そう、わたしの夢の中に出てきた芸人とは、ココリコの遠藤さんだった。そして、あの夢は、二人の別れを予知していたのね、と勝手に納得。
さて、次はどんな予知ができるのかしら。]]>
近況
http://aaaaii.exblog.jp/7875369/
2007-12-29T03:31:00+09:00
2008-01-05T13:34:11+09:00
2007-12-29T03:31:01+09:00
aaaa_ii
よもやま話
試験が終わっても、国試の翌日から、施設での実習が始まる。これを終えないと、学校を卒業できない。そして、卒業できなければ、国試の結果はチャラになる。
実習先は知的障害者施設。老人と犬が好きなわたしは、老人施設での実習を希望していたが、思いもよらず、知的障害者の施設に決まった。がしかし、実は、福祉の勉強をするにつれ、自閉症の方たちに関心をもつようになった。自閉症といえば、映画「レインマン」をすぐに思い出す。すごい量の数字を暗記することができるあの自閉症の主人公の能力に驚いたものだ。自閉症の方の特徴といえば、ひとつの物事への執着心。この特性は、絶対、絶対に、仕事として活かせるはずと、わたしは信じている。極端な意見かもしれないが、こういう特殊な能力をもっているからこそ、一般の人たちには理解されないのではないかと思うことさえある。障害のある人間は仕事ができないとか、障害のあることが就職の弊害になっているなら、ずさんな仕事をして、とんでもない問題を巻き起こしている社保庁の人間について、どう説明すればよいのでしょうか。
障害者が一般企業で働くことだけが、当人にとって幸せなことではないとわたしは思う。水遊びが大好きな自閉症の方が、障害者施設に併設されているラーメン屋さんで食器洗いの仕事をしているのを見たことがある。職人さんのように食器を洗いあげる姿に、障害者への偏見がふっとんだ。「すごいなぁ」と。そして、興味深いことに、ひとつのことを自信をもってできるようになると、食器洗い以外の仕事までできるようになるのだから、彼らを活かすも殺すも、周りの人次第なのだと痛感する。
実習先は、障害者をただ介護するのではなく、社会人として地域に巣立たせることを目標にしている。障害者の可能性を、自分の目で確認する、いい機会になればとワクワクしている。
そーのー前に、国試合格まで残り1ヶ月なんだって。キャー。]]>
M's Freak
http://aaaaii.exblog.jp/7763703/
2007-11-29T04:10:00+09:00
2007-12-02T20:54:32+09:00
2007-11-29T04:10:42+09:00
aaaa_ii
よもやま話
前々から、彼のことは、「変人」として、わたしの中で認識されていた。アヒルの被り物を着て授業に参加したり、"必勝"と書かれたハチマキを巻いて模試に挑んだり、クラスメートの彼女の写真を自分の携帯の待ち受けにしたり、とにかく奇妙な人、なのだ。だから、話をしていても、この彼とは、言葉のキャッチボールがまったくできない。すんごい方向にボールが飛んでいく。その一方で、長いこと介護業界にいるせいか、ホスピタリティがすこぶる高く、それに加えて、アメリカにバイオリン留学をしたことがあるというロイヤリティの高さも窺われ、独特な雰囲気をかもし出している不思議な人。「人格者だな」と感心することもある。
さて、その彼から、「ぼく、Mさんのファンなんです」と突然の告白。なんでも、わたしの書いたエッセイを読んで、えらく感銘したらしい。ある環境問題にまつわる絵本を題材に執筆したエッセイなのだが、その絵本を早速入手した彼は、「この本にMさんのサインください。それと、最近感銘した言葉とか座右の銘とか何でもいいんで書いてください」とわたしに言った。
「サインなんて、別にわたしの書いた絵本でもないし」と内心思い、その本を包んでいる紀伊国屋のブックカバーに、氏名を汚めの字で書いた。そして、言葉。
「テストの後のパチンコ最高!!」←いや、マジで。
そんなわたしのやる気のない反応にも、満面の笑みの彼。どうしたものだろう。
わたしの中の変人にわたしのファンだと言われたわたし。
つまり、わたしが変人なのか。]]>
よもやま
http://aaaaii.exblog.jp/7747289/
2007-11-25T05:45:00+09:00
2007-12-01T17:20:26+09:00
2007-11-25T05:45:12+09:00
aaaa_ii
よもやま話
そういや、最近、お花畑が見えるんです。そのぉ、電車の中、などで。お年寄りに席を譲るとか、ぶつかった人が謝るとか。そんなのはできて当たり前のことなんだけど、そういう当たり前のことをできない人が多いでしょ、昨今。で、そういう当たり前のやりとりを見ていると、ブワワワーとお花畑が広がっていくのが見えるわけです。「サイタ、サイタ」とほくそ笑んでいると、そのまま、ほかの人にも連鎖して、お花畑がぶわぶわと広がっていくのが見える。心無い人に、お花畑がなぎ倒されていくこともあるが、お花畑普及運動にわたしも努めていきたい。
そうそう、国試に向けて、インフルエンザの予防接種をしました。これが、よりによって、休診日の翌日のマタニティ系のクリニックを、家とパチ屋に近いという理由だけで選んでしまった。予防接種のあと、パチ屋へルンルンで行く予定だったのだ。が、すこぶる混んでいて2時間待ち。用意していた勉強道具はとうにやり終え、パチ屋で勝つ己の姿を30分以上もイメージトレーニングするほどだった。その甲斐あってか、アン・ルイスで+7万勝ち。2時間待ち、許す。両親とお友達のRおばちゃんにもインフルエンザ予防接種をおすすめ。翌日、早速老人価格の1000円で接種を受けた父は、相変わらずの病院好き。そしてとても素直だ。
それにしても、子どものいない人生を選択しているわたしにとって、一生来ることがなかったかもしれない場所で、この空間にいるべき人間ではないなと本能的に感じた。言いようのない違和感。多くの人に理解されない感情なのだと思う。
最近、初めて、日本製ゾンビ映画を見た。「ゾンビ映画は外国人が演じているから怖いのだ」と言っていた人がいたが、日本製ゾンビ映画を見て、納得。そもそも火葬の日本文化において、死体が生き返るというのは、滑稽でしかない。そのうえ、平坦な顔の日本人のゾンビっぷりときたら、ただの顔色の悪い人、でしかないもの。いや、そもそもその映画は、ゾンビ云々というより、B級などとランクをつけるのもおこがましいぐらい、どうしょっもない最低映画だったのだが…。やっぱり、外国人のあのエキセントリックな目鼻立ちだからこそ、人肉を食らうゾンビっぷりが生きてくるのだと思う。だからこそいっそう怖い。わたくし、現在上映中の『ゾンビ3D』『バイオハザードⅢ』のレンタル開始が待ち遠しくてしかたない。
さて、来週は実力テスト、再来週は模試、その翌日も模試、その翌週も模試。テストは続くよどこまでも。だけど、国家試験まであと2ヶ月。長いようで短い2ヶ月。]]>
死して生きる
http://aaaaii.exblog.jp/7631575/
2007-10-27T20:42:00+09:00
2007-11-28T03:39:34+09:00
2007-10-27T20:42:17+09:00
aaaa_ii
よもやま話
ぱらぱらとめくっていると、最後のページに、ご丁寧に袋入りのおまけがついていた。「ラッキー!」と思い見てみると、それは「臓器提供意思表示カード」だった。いつかは持とうと思っていたカード。自分の臓器が、死んだあと、誰かの役に立つのなら、そんなすばらしいことはない。相方はすでに登録済みだ。
これもなにかの機会だと思い、わたしは記入することにした。「脳死」の場合と「心臓停止」の場合と選択肢がある。親が生きている今は、心臓停止を選んでおくことにした。わたしが脳死になっても、きっと心臓が止まるで生かしておきたいと思うのが親心ではないだろうかと思ったからだ。わたしが看取る立場でも、脳死ならそのままにしておくかもしれない。心臓が止まるのを待つだけだとわかっていても、その人がまだ温かい間は、生きていると思いこみたいし。
ひょんなことから持つことになった、「臓器提供意思表示カード」。その前に、生きている間に、誰かの役に立つことをしなくてはと思う。
さて、勉強、勉強。だって、明日は全国統一模試。]]>
博士とうどん
http://aaaaii.exblog.jp/7608154/
2007-10-21T23:11:00+09:00
2007-10-23T00:21:55+09:00
2007-10-22T06:34:22+09:00
aaaa_ii
よもやま話
で、だ。実際にオープンしたのは、四国うどんのお店。うどんよりそばが好きなわたしにとっては、がっかりな出来事であったが、そんなわたしの気持ちなんぞお構いなしで、店は、連日、賑わっている。
四国うどんって、いま、鬼熱いのか?
そして、今日、その理由が少しわかった。臨時休業していた店のドアに、外からメニューが見えるように立てかけてあったので見てみると、そのメニューのひとつに、水道橋博士が考案したという「はかせうどん」があった。WOWWOW。高円寺にも店舗があるらしく、この界隈では有名なうどん屋さんなのかも。
近日中に行ってみるつもりです。ミーハーですから、わたし。]]>
花火大会の功罪
http://aaaaii.exblog.jp/7546525/
2007-10-08T04:09:00+09:00
2007-11-22T16:14:34+09:00
2007-10-08T04:06:10+09:00
aaaa_ii
よもやま話
そして、花火大会もしかり。なぜ、わざわざ、人が集まる場所へ行かなければならないのか。花火をきれいと思う気持ちより、不快指数のほうが断然大きい。そんな人間が、だ。よりによって、花火大会が開催される東京近郊の町へ、兄夫婦に会うため行かなくてはならなくなった。混雑した電車に乗って目的の駅に降り立つと、ホームが人であふれていた。ヘタしたら、ホームから落ちそうなほど。次の電車が到着しても、まだわたしはホームの上。そのうえ、花火を見に来たとおぼしきfucking bitchが、おもっくそ、わたしにぶつかって、不快指数はすでにマックス。
言わんこっちゃない。だから、花火大会って、キライ。
ようやく駅を脱出して、タクシーを待っていると、ここも長蛇の列。花火大会の会場へ向かうためらしい。タクシーも渋滞のせいか、なかなか現れやしない。そして、やっと来たと思ったら、タクシーに乗り込んだ客が運ちゃんと二言、三言交わしたあと、なぜだか次から次へと降りていく。「何を言ったら乗せてもらえないのか」。まるで面接試験を待っているような気持ちになった。どきどきしながら待っていると、わたしの番が来た。行き先を告げると、すんなりOK。乗車を断られていたのは、花火の見物客だったのだ。交通止めで、車は会場まで行けないらしい。そして、運ちゃんのぼやきが始まった。
「花火大会があると町はパニックですよ。実は、この花火大会は、近隣の住民から反対が出てるんです。火の粉が家の真上にバンバン飛んでくるし、音もうるさいしね。来年はなくなるんじゃないかなぁ。じつは、うちも困ってるんですよねぇ。」(終始、うんざり気味な口調の運ちゃん)
考えたこともなかったが、花火大会の近くで住んでる人にとっては、とんだ迷惑なイベントだったわけか。うんうん。
最近、噴水で遊ぶ子どもの声がうるさいとか、上の階の子どもの声がうるさいと訴える出来事が続いたが、わたしは、この件については肯定派。電車の中なんかで、おおはしゃぎしている他人の子どもの声ほどうるさいものはない。自分の子どもや子どもをもつ親、そのほか子どもが好きだから許せるんだと思うんですよ、あの声は。「子どもがのびのびと遊べないのはいかがなものか」と問題提起をしていたジャーナリストもいたが、それって、どうだろう?せっまい場所に、いっぱい人が暮らす東京に住んでいる限りは、いたしかたないんじゃないかなぁ。花火のことも、子どものことも。]]>
クレーマー・クレーマー
http://aaaaii.exblog.jp/7489563/
2007-09-25T01:11:00+09:00
2007-09-25T03:14:56+09:00
2007-09-25T01:08:39+09:00
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よもやま話
学校の明かりが明るい
いやいや、いまさら、何をおっしゃる。びっくり仰天の苦情だ。とんでもないクレーマーは増えているそうだが、こんな近くにいたとはね。というわけで、わたしたちは、駅からちょっと離れた校舎で勉強しなくてはいけなくなった。
最近、相方があるCMを見て言った。「このCMの歌さぁ、変わったの知ってた?」。そのCMとは、「ふじっ子煮」の♪海の野菜 海の野菜♪と女の子が歌っているCMだ。以前は、「海の野菜、海の野菜、昆布をおいしくお食べなさい」だったが、「お食べなさい」が「召し上がれ」に変わっていた。「きっと、クレーマーから文句があったんじゃないの?」というのが、相方とわたしの見解。ありえそうでしょう?お食べなさいって、えらそーじゃねーかって。
そういえば、パチンコ「海物語」でも同じようなことがあった。パチンコの下皿に玉が貯まりすぎると、マリンちゃんが「下皿の玉を引いてね!」ととても気さくに教えてくれていたのが、新バージョンでは、「下皿の玉を引いてください」と丁重になっていた。これも、クレーマーの仕業?とひそかに思っていた。「引いてね!」の方がマリンちゃんらしくて、かわいいと思うんだけどなぁ。]]>
Be More ギャンブラー
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2007-09-19T03:52:00+09:00
2007-09-19T14:56:43+09:00
2007-09-19T03:52:19+09:00
aaaa_ii
よもやま話
だって、大好きな白ウナギイヌが登場しても、さほど発展もせず、スッコーンと外すしね。そのくせ、何ともないリーチで、ガッツーンと当たるしね。メリハリなさすぎ…。そして、なんといっても、確変率が50%って、このご時世に低すぎじゃねーか?4連チャンして、ちょっとはまって、単発がきて、そのあとまたちょっとはまって、ワンセットがきて、みたいな。よくもまぁ、こんなガチガチの機種を「バーカボンボン♪」なんて言って打っていたもんだ、20代だったあの甘酸っぱいころ。「楽しけりゃいいじゃん」という目先の欲求しか考えていない短絡的な若さゆえの暴走。ふっ…。
で、ですね。やっぱり、今は、銭や銭や!というわけで、確変率80%の「花の慶次」にふらふらと吸い寄せられるわけです。あの、爆発力ったら、気持ちよすぎ。「ぐわぁ~、まだあたりが続いちゃうの!?」みたいな。
しばらく、慶次への熱は冷めそうにない。]]>
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