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国家試験の合格通知ならぬ、合格メールが届いた。桜が無事咲いた。
実は、国家試験の前に、不思議なことがあった。そのことで、わたしは、合格を確信したのだけれども。 以前も、このブログで書いたかもしれないが、亡き祖母を、とても近くに感じることがある。それは、祖母の匂いがふっとわたしを横切った瞬間。懐かしい祖母が着ていた着物の匂い。 しかし、相方と一緒に暮らすようになってから、ぷつりと、その匂いはしなくなった。きっと、相方と一緒で安心しているのだろうと思っていた。ところが、国家試験の2週間ほど前から、また、祖母の匂いが漂うようになったのだ。5、6回。一度はとても強く。鼻の先にいるんじゃないかと思うほど、強かった。 その、祖母の匂いがするたびに、「おばあちゃんやろ?声も聞こえへんし、おばあちゃんの姿も見えんくって、ごめんなぁ。でも、ありがとう」と姿なき祖母に声をかけていた。 そして、国家試験前日。わたしは、試験会場近くのホテルに宿をとった。ホテルの部屋に入ると、ベッドの傍らにネームカードが置かれていた。 「この部屋の清掃を担当いたしました」 不思議なものです。そのネームカードに書かれた苗字は、祖母の苗字と同じだった。 やっぱり、祖母だったんだなぁ、と思いました。合格するな、とも。 ******************************** さて、たくさんの方に応援いただき、無事、社会福祉士の資格を得ることができました。 これからは、また、ブログの内容を一新して、新たなものを立ち上げたいと考えています。 まだ、詳細は決まっていませんが、「にっぽん日和」は今日で終了いたします。 長い間、ご精読、ありがとうございました。 また次のステージで。
今日で専門学校の授業をすべて終える。といっても、実習教官との面談だけど。15分ね。そのためだけに、学校へ1時間かけて行くわけです。いやぁ、それにしても、貴重な1年だった。2年前の年末に、資格を取ろうと決めた自分を誉めてあげたい。いい決断だったと思う。
さて、朝が超苦手なわたしは、14時からの面談を予約しておいた。しかし、昼前までゆっくり眠れると思っていたのに、朝の8時に起きることとなった。わたくし、すっかり忘れていた。我が家のマンションがメンテナンスで9時から停電になることを。10時から断水になることを。というわけで、私は8時に起きて、停電と断水に備え、身支度をしなければならなかった。 早起きした日に私がすることは、「朝マック」。エッグマックマフィンがどのバーガーよりも好きなのだ。昔はいつでもエッグマックマフィンが食べられたのに、朝しか食べれないという希少価値ぶりが、一層、わたしのエッグマックマフィン魂を熱くする。 というわけで、マックで朝マック。ゆっくり時間をかけて、エッグマックマフィンを堪能するが、それでも、14時まで時間はたっぷりある。こういうときこそ、パチンコへ出向く、という考え方もあるだろう。(ない?)昨晩、閉店1時間前にエヴァで連チャンが始まり、確変の途中で泣く泣く、ほたるの光となったのだ。確変で終わった台は、翌日の朝、連チャンをよくしている気がしていたので、よっしゃ、朝一番で行ってみるかと思ったが、やめた。パチンコは、予定のある日は、行っちゃいけない。そんな都合よく大当たりするもんじゃないし、当たっても、予定に遅刻するか、隣の人に当たりの席を譲るか、いずれにしても、メリットはあまりない。 しょうがないので、専門学校の近くで時間をやり過ごすことに。そして、今、わたしはネットカフェにいる。そう、このブログを書くために。
国家試験の翌日から始まった1ヶ月間の実習を終えた。
資格を取得したら、高齢者関連の仕事に就くつもりでいた。ぶっちゃけ、それ以外の分野については、ひとまず、考えていなかった。 しかし、知的障害者入所施設での実習が始まるや、これが、面白くて、奥が深くて、どっぷり。 朝から晩まで利用者さんと接していたから、実習とかそういうのを越えた情が、どわぁぁぁと湧いてきたし、このまま実習を終えてさよならするのはさびしいなぁと思っていた。利用者さんからも、実習最終日が近づくにつれ、「ここで働いてほしい」と涙ぐみながらいわれたり、「また会えるよね?」と何度も聞かれたり。『笑っていいとも!』のテレフォンショッキングの最後で「えー!?」といわれたゲストと同じような心境。社交辞令かと思いつつも、うれしいものだった。 とはいえ、高齢者分野にも進みたい…。どうしようかと悩んでいたところへ、実習先の担当主任から、就職しませんか、とお誘いがかかった。しかも、わたしが資格を活かしてやりたかったマネジメントのお仕事。相思相愛だったとは。ありがたい。 でも、やっぱり、すごく悩んでいた。そして、そのことを知った主任がいった。 「障害者も昔と違って長生きできる時代。介護保険の問題も出てきている。そして、障害者を介護する親の老々介護の問題だってある。障害者の分野は高齢者福祉ともかぶっていると考えられるのではないでしょうか」 なるほど、である。一気に心が傾きました。 このお仕事にはいくつか魅力的な部分があったのは確かなのだ。まず、某区から委託された事業であるため、行政の仕事を見てみたかったわたしには、思ってもいないチャンス。しかも、上司は障害者関連のNPOの事務局長をしている方で造詣が深い。たくさんのことを学ぶチャンスといえる。そしてなにより、利用者さんがこの施設を出て、地域に戻るためのマネジメントを担当できることがうれしい。実は、この施設は3年で地域に出て行くことを目標にしており、来年の春がほとんどの利用者さんにとって3年目となるのだ。 ということで、春からの職場が決まりました。実は、このお仕事の魅力がもうひとつ。わたくし、ニュージーランドから帰国後、どぉも、ラッシュアワーの電車に慣れない。キライ、大ッキライ。それで、可能であれば、都心とは反対方向の職場がいいなぁ、などと思っていたのです。そして、この希望も叶えられた。職場は都心から真反対にあるのだ。パチパチ。行きも帰りも座れる幸せ。まぁ、一部バス通勤ってのが、たまにキズではありますが、そこはガマン。 この職場で週に4日間働きながら、福祉ジャーナリストとしても活動していく予定。 自分のためオンリーに生きてきた20代。30代は少しでも人様のお役に立ちたい。
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